2016年9月20日火曜日

富士フイルムが中判ミラーレスカメラ「GFX 50S」を開発発表

富士フイルムが中判ミラーレスカメラの開発を発表しました。

GFX 50S

  • プレスリリース
  • 有効画素数5140万画素の大型「FUJIFILM Gフォーマット」イメージセンサー(43.8mm×32.9mm)
  • フランジバック26.7mmのGマウント
  • 画像処理エンジン:X-Processor Pro
  • アスペクト比:4:3 (標準), 3:2, 1:1, 4:5, 6:7 , 6:17
  • 着脱式EVFを用意。あらゆるアングルでの撮影を可能にするアダプターも用意。
  • 1kgを切る軽量ボディ
  • 防塵・防滴構造。-10℃の耐低温性能
  • 6本のフジノンGFレンズを開発
    • GF63mmF2.8 R WR(35mm換算50mm)
    • GF32-64mmF4 R LM WR(35mm換算25-51mm)
    • GF120mmF4 Macro R LM OIS WR(35mm換算95mm)
    • GF110mmF2 R LM WR(35mm換算87mm)
    • GF23mmF4 R LM WR(35mm換算18mm)
    • GF45mmF2.8 R WR(35mm換算35mm)
  • 2017年の早い時期に発売予定
  • 63mmレンズとのセットが10000ドルを下回る予定

富士フイルムが中判ミラーレスカメラの開発を正式に発表しました。お手頃価格ではありませんが、ハッセルブラッドのX1Dよりは安くなりそうですね。